①ウォーターワールドの目標を知らせる。
・水に潜って出てきた時、「パッ」と言う。
・怖くない人は、水の中で目を開ける。
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→プールサイドへ!
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※「もぐる」ことは、水遊び最大の難関であることを、先生が理解して指導しすることが大切である。だから、子ども達一人一人を賞賛したり激励したりすること。
①顔を水につけられる。
②息を止められる。
③鼻から「ウ~ウ~」と言い息を吐く。
④「パッ」と言える。
⑤目を開けられる。
上記の①~⑤ができて、もぐるが完成する。
輪くぐりができない子は、個別に指導が必要である。5つの動作を1つずつ行わせ、つまづきを明らかにし、指導することが大切である。
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①先生が指定した色の輪に入る。
②先生がオニになって、「おにごっこ」をする。
※ 子ども達の輪くぐり(もぐる体験)の回数が増えるようなゲームがよいので、いろいろと工夫する。
・頭につけた「ポイ」を「水鉄砲」で穴をあけるゲームです。
・目標は「水が顔にかかっても、ぬぐわない「ふかない・泣かない」と設定し、後で評価します。
・水鉄砲の水で目を怪我させないために、「ゴーグル」や「理科用の防護メガネ」を使用してください。
・「ポイ」は水泳帽子に布製ガムテープで貼りました。子ども達は最高に楽しかったようです。
※ 水が怖い子は、しっかり見られないので穴をあけられるようです。「顔に水かかかる体験」を積ませたいので、「ポイ」はたくさん用意してください。そして、水泳帽子に何度でも「ポイ」をつけてチャレンジさせる体験ができるように、教師は配慮してください。